なにか書きたい。

自由に生きる30歳が思いのままになにか書きます。

レンタルビデオ屋でアルバイトしていたときの話。

 

わたくし、29にして未だアルバイト生。

これまで様々なアルバイトを経験してきました。

 

バイトってなかなか面白いですよね。

 

それまでお客側からしか見えなかったそのお店の仕組みや流れ、バックヤードを知り、「こんなに気を遣ってもらってたんだな」とか「このお店はもうお客では来ないかな」とか笑、色々と思うことがあります。

 

今日はそんな私がレンタルビデオ屋で働いていたときの話です。

 

 

 

 

レンタルビデオ屋ってちょっと憧れませんか!

私は中学生くらいからよくTSU◯AYAでCDを借りていました。

 

あの空間さー!

 

いいよね、ずらりと並んだ選び放題の音楽と、店内で流れる最新曲。

そして店員さんがカシャカシャいわせながらCDを棚に戻しているんですよ!

 

(カッコイイ!!!)

 

幼き私、いつか働いてみたいと思う憧れの空間でありました。

 

 

ただなー、シフトが入りづらい時間で区切られてるんだよね。

あれ学生さんなかなか渋るやつでしょ!

朝から17時、17時から21時、21時から25時、という感じ。

まとまった時間入れないと稼げないしな〜…と、なかなか思い切れずにいたんです。

 

だがしかし! 

新しい大学に入った頃だったかな。

ついに決意を固め、アルバイト職をゲットしたのです。

 

(憧れの黒シャツーーー!!!) 

 に、合わせる黒のスキニー!!!キタコレ!!!

 

そして同僚の可愛くおしゃれで小柄な女の子に、細身のイケメン。

と、AK◯オタクの脂ギッシュ店長と「ありあとざっしたまた越しくさい!」な掛け声の社員さん

 

(これぞレンタルビデオ屋…!感涙)

 

 

ただやはり、覚えることはたくさんありました。

 

私はそこまで音楽に詳しくなかったので、ジャンルもアーティスト名も…とにかく知らないことだらけでした。一番最初に覚える仕事はレンタル品の返却処理。そこでCDのジャケットやアーティスト名を叩き込んでいきました。

 

さらにすっかり忘れていたけど、レンタルビデオ屋ってDVDもレンタルしてるんですよね!(こっちがメインだよ)世間知らずな私、DVDはノーマークすぎて初めは海外のドラマと映画の区別さえつかず、まことに厳しい世界でした。笑

 

ただ、少しずつ仕事に慣れてくると本当に楽しい。

 

私が働いていた頃は、会員カードをスキャンするとレジにお客様の年齢が出るようになっていました。あれで今やコンビニなどでもどんな年齢層がどんな商品を求めているのか統計を取っているみたいですね。画期的〜!

 

なので(はー!このお客さん可愛い人だな〜〜!!…えっ!私より超年上じゃん!お、オトナ可愛い、、!!)などと思いながらその人の借りていくCDをさり気なくチェックしたりしていました。

 

あと、(TVとかであんまり見かけないアーティストさんだけど、みんなよく借りていくな〜)と思うこともありました。よく覚えているのはサカナクションと"9mm"。後に名前のインパクトが強かったサカナクションを借りてみて、私も好きになりました。今や有名なバンドですよね。(そういえば 9mm Parabellum Bullet は聞いてみてないな。今度借りてみよー!)

 

 

また、今ではアプリで自分のレンタル履歴をチェックできるようになっていますが、当時はできませんでした。そんなときにたまに困っちゃうのが韓流ドラマラバーマダムのあの質問。

 

「ねえ、私ってどこまで見てる???」

(えっ‥??し、知らん😂)

 

韓流ドラマってむちゃくちゃ長いんですよね。DVD何巻分もあって。

だからよく聞かれました。

 

ただ、履歴は出ないけどレンタル中のものはわかるんです。お家にレンタル中のものがあるけど、その上で更にレンタルしようとしているときは、お客様が返却を忘れている場合もあるので、声掛けをすることになっています。「何日までレンタルのものがまだお家にありますが‥(大丈夫ですよね?)」みたいに。そういう声掛けを聞いているお客さんからしたらそりゃ履歴くらいは残ってるだろうと思いますよね。

 

履歴が残らないことを伝えるとすぐ「そうなの〜じゃあ思い出してみるわ」とおっしゃるマダムもいれば、「誰々がどうこうしたところで終わったのよね…」とレジで会議をはじめるマダムもいました。笑(DVDケースの裏面にドラマのシーンが載ってるのでそれを見比べて解決することも多い)

 

 

さらに、延滞している人たちへの電話も仕事の一つでした。

私も延滞したことはありますが、あれって結構痛いですよね…。10枚20枚と借りていると特に。でも上には上がいます!全然上がいます!笑

延滞の連絡はいつ頃から入れるんだったっけな〜、、確か3日目くらいからだったと思いますが、結構早めに連絡します。大抵は一本目の電話ですぐに返しに来てくれますが、全く連絡が取れない場合もあります。

 

延滞している人たちは一覧になっていて、延滞3日目に突入するとその一覧に入るようになっています。電話は、その一覧に新規加盟した人から古株さんへと順番に掛けていきます。「忘れてた…!でも仕事で営業時間内に返しに行けない!」というお客さんもいますが、大丈夫。そんなときは営業時間外用の返却ポストに入れてください。延滞金は次にレンタルするときに一緒にいただきます。

 

たまに「延滞しちゃったけどポストに返却すればバレないんじゃね?」と思っている方もいるようですが、「何泊分の延滞金」という記録がレジに残ります。「この間の延滞金と合わせましてお会計こちらです」と対応すると「バレてた〜〜😂」という顔をされるお客さんもいました。笑

 

中には延滞レジェンドみたいな人もいて、何十万もの延滞金になっている場合もありました。レジェンドは電話も通じないし、催促のハガキを出しても音沙汰はありません。その後どうなるんだろう…。でもきっと逃げられるようにはなっていません。怖い。私もバイト中に2万円くらいの延滞金を払いに来た若い女の人を接客したことがあります。(もったいな〜〜〜〜〜現品買ったほうがよっぽど安いで〜〜〜〜〜〜泣)でしたね。そして意外にもあっけらかんと支払いをする女の人。スゴイ。

 

 

 

 

思い出すままに書いてみたら久々に長くなってしまった…!

 

こうして憧れのレンタルビデオ屋で楽しく働いていた私。

がしかし、私はその後このバイトをすぐに辞めてしまいました。

 

その話を含めてまた続き書きます! 

 

 

 

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